コミュ力を履き違えたうるさいだけの人

周りにこんな人居ませんか

・マシンガントークで場を盛り上げようとするが内容が無い為、一見盛り上がっているように錯覚するが、よく見るとスベってる人。
・初対面で仲良くなろうとして、ノリの良い相槌を大きい声ですることで面白いと思われると思っている人。
・いかに多くの人脈を抱えているかをアピールしてくるが、よく聞くと大した接点もなく、一方通行の人脈を広げている人。
・適当に相槌を打って、間に自分の話を挟むのが上手いミュニケーションだと思っている人。
・笑いを取るのがコミュ力だと思っている人。

そもそもコミュ力とは何なのか

一般的に「沢山喋れる」「ハッキリとした声で話せる」「面白い」といったようなことがコミュ力とされています。

これらを一概に「コミュ力ではない」とは言いませんが、厳密には違うと思って居ます。

私が定義するコミュ力とは大きく分けて三つの能力にあると考えます。

・語彙力
・質問力
・洞察力

ずばりこの三つです。

順を追って説明します。

まず「語彙力」ですが、会話をする時に
「相手の言っていることを理解すること」に必要です。
相手が発言した言葉を知っていなければ理解が出来ませんからね。
それから、「自分が発言する時の言い回しの選択肢の数」を増やすのに必要です。

いわゆる「ボキャブラリー」というものに当たります。
より多くの言葉を知っていることで
「理解」「発言」
この二つを同時に高めることが出来ます。

次に「質問力」です。
会話で自分が話す時に、二つのパターンがあります。
「自分の考えを述べる」時と「質問」をする時です。
自分の考えの部分については、能力というより、それぞれの思想や個性に値する部分なので、コミュ力とはまた別の話になります。
しかし、質問に関してはかなり重要です。
会話を次のフェーズに持っていく時に必ず必要な行為だからです。
逆に言うとこの「質問という行為」をしなければ、会話は終了します。
会話を長く続けることがコミュ力なのかという議論もありますが、私はそれがコミュ力だと考えます。勿論、簡潔的に短く会話をするのは、ある種の優れたコミュニケーションだとは思います。
例えば、ビジネスの場などでは簡潔的に伝えられた方が能力が高いと言えるかもしれませんね。

最後に「洞察力」です。
人はコミュニケーションのツールとして
発言をする「声」があります。
しかし、あと二つも、声と同等の情報量を誇るツールがあります。
それは「表情」「仕草」です。
これらは、心理学などと密接に関係しており、相手の心理を見抜く際などに必ずチェックする項目になります。
つまり、「言葉」ではなくても「膨大な情報量」がそこに表れているということです。
そして、その「表情」「仕草」を最大限に読み解くのに必要なのが
「洞察力」です。
細かな違い、変化などを瞬時に確認する能力のことです。
この洞察力があれば、相手の考えていることを大まかに把握した上で会話を進めることが可能な為、この能力を持っている人は、非常にコミュ力が高いと考えます。

以上が、私の考えるコミュ力の話でした。